2010年01月23日

石川容疑者、帝国ホテルから任意同行し逮捕 どこまで「親分」に迫れるか(産経新聞)

 「やましいところはない。(聴取では)私の知る限りのことについて述べてきた」。民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる政治資金規正法違反事件で15日に逮捕された民主党衆院議員、石川知裕容疑者(36)。小沢氏側近議員は事件についてこう否定し続けた。まるで「親分」を守るかのような発言を繰り返してきたが、小沢氏本人の“影”も同事件では随所にうかがえる。東京地検特捜部は事件の本質にどこまで迫ることができるか。

 この日午後、特捜部による任意聴取がなかった石川容疑者は東京都千代田区の帝国ホテルにいた。夜になって急遽(きゆうきよ)、特捜部検事らが同ホテルを訪れ、石川容疑者に任意同行を求めた。「がんばります」。石川容疑者が周辺に決意表明した矢先の任意同行、逮捕だった。

 関係者によると、石川容疑者はこれまでの3回にわたる特捜部の聴取に対し、不記載そのものは認めていた。しかし、「故意ではない」「ミスだった」「立候補した衆院選の準備で忙しく記載を忘れていた」などと、犯意は否定してきたとされる。

 急転直下ともいえる逮捕劇。その背景には、石川容疑者らが昨年3月の西松建設をめぐる違法献金事件で、陸山会などへの特捜部の捜索前後に事件関係の書類を別の場所に運び出すなど、証拠隠滅を図った疑いが浮上。強制捜査が必要と判断するに足る“前科”があった。

 一方、特捜部は今月5日、小沢氏本人に対しても参考人聴取に応じるように要請したものの、小沢氏は「多忙」を理由にこれに応じていない。報道陣の問いかけにも“だんまり”を決め込みながら、10日には名人との囲碁対局を笑顔で楽しむ姿が報じられるなど、特捜部のいらだちは募るばかりだった。

 その反動は13日の一斉捜索に現れた。国会開会間近に、政治資金規正法違反容疑で東京都港区の陸山会や小沢氏の個人事務所、大手ゼネコン「鹿島」本社などについて家宅捜索に踏み切ったのだ。政権与党の「最高権力者」といわれる現職幹事長の個人事務所を含めた異例の強制捜査だった。

 土地購入の原資、不自然な資金移動…。こうした疑惑に対し、あいまいな供述を繰り返す石川容疑者。ある検察幹部は「任意の聴取で十分な供述が得られないのであれば、疑惑解明には身柄を拘束して調べるしかない」と淡々と語った。

 疑惑は土地取引についての不可解な資金移動をはじめとした不正な経理処理だけにとどまらず、東北の公共事業で「天の声」を出していたとされる小沢氏側へのゼネコンからの「裏献金」にも拡大している。

 石川容疑者は11日、地元・北海道帯広市の後援会の会合に参加した際、「ご心配をおかけしている」と陳謝した。その上で、土地代金の原資にゼネコンからの「裏献金」が充てられたとの疑惑については「1円たりともそんなお金をいただいて、土地購入の原資にしたことはない」と改めて否定していた。

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posted by アベ ゲンイチ at 16:10| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

<痴漢>愛知県職員に無罪判決「故意とは認められぬ」(毎日新聞)

 電車内で痴漢をしたとして愛知県迷惑行為防止条例違反(痴漢行為)の罪に問われた同県労働福祉課主幹、岡野善紀被告(52)に対し、名古屋地裁の伊藤納裁判長は18日、「(起訴内容の行為を)被告が故意に行ったものとは認められない」として無罪(求刑・罰金50万円)を言い渡した。

 岡野主幹は08年12月8日朝、名鉄本線国府宮−名古屋駅間の特急列車内で、当時28歳の女性の足の間に右足を入れ、太ももの内側にすりつけるなどしたとして起訴された。

 今回の事件では、県警の鑑定の結果、女性の衣服から岡野主幹の衣服の繊維が検出されなかった。起訴内容を裏付ける証拠は、被害女性と痴漢行為を目撃したとされる交際男性の供述のみだった。

 判決はまず、2人の供述の信用性について検討。「2人が一面識もない被告に不利益な虚偽の供述をする動機や利益に乏しい」として、一応信用できると認定した一方、「揺れる列車内で被告の足が女性の両足ひざ辺りに接触することがあったにとどまると言わざる得ない」とした。

 その上で、足の接触について、岡野主幹の故意が存在するかどうかを検討。判決は「2人の供述から列車の揺れと被告の足の動きの関係について具体的な状況を認めることができない」と指摘。「故意に行ったものと推認するにはなお合理的疑いが残る」とした。

 岡野主幹は判決後「警察や検察には科学的かつ客観的な捜査と慎重な判断を求めます」などとコメント。玉岡尚志・名古屋地検次席検事は「上級庁とも協議のうえ適切に対応したい」とコメントした。

 愛知県警の衣服の鑑定では、女性のズボンから岡野主幹のコートなどの繊維は検出されなかったが、鑑定結果について検察側は証拠請求せず、公判中の期日間整理手続きで弁護側が開示請求して明らかになった。判決後、会見した弁護人は「検察は依然として不利な証拠は出さない」と批判した。【式守克史】

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posted by アベ ゲンイチ at 08:05| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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